第30回企画展「漆戸茂樹没後150年 SHIGEKI -盛岡藩沿岸を測量した男-」開催期間中に、「今週のSHIGEKI的な言葉」と題して、企画展内で紹介しきれなかったSHIGEKIの言葉を毎週ご紹介...続きを読む
2020年8月30日投稿カテゴリ:スタッフブログ
現在、企画展「漆戸茂樹没後150年 SHIGEKI -盛岡藩沿岸を測量した男-」を開催しています。新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、会期中に臨時休館し皆様には大変ご不便をお掛けしました。また、...続きを読む
2020年6月6日投稿カテゴリ:スタッフブログ
本日は5月5日、端午の節句です! 鯉のぼりをあげて、柏餅や粽(ちまき)を食べるなど、現在では「子どもの日」として広く親しまれていますね。 ※鯉のぼりで人魚ごっこをしたことがある人は挙手 >゜...続きを読む
2020年5月5日投稿カテゴリ:スタッフブログ
「週刊鍾馗」第4号では、花巻人形の「鍾馗」&商家「糸治(糸屋)」(旧中村家)の「鍾馗」をご紹介します。 花巻人形は京都の伏見人形や仙台の堤人形の流れを汲むとされる土人形の一種で、江戸時代中期...続きを読む
2020年4月29日投稿カテゴリ:スタッフブログ
「週刊鍾馗」第3号は、江戸時代後期~明治時代初期に活躍した絵師 岸禮(がんれい)が描いた「鍾馗図」をご紹介します。 1号・2号でご紹介した「鍾馗」と比べ、実に優しそうなお顔立...続きを読む
2020年4月22日投稿カテゴリ:スタッフブログ
第1号では5代盛岡藩主 南部行信が描いた「鍾馗図」をご紹介しました。※「鍾馗」自体については、ぜひ第1号をご覧ください。 第2号となる今回はこちら、明治~大正時代に活躍した浮世絵師・日本画家である真...続きを読む
2020年4月8日投稿カテゴリ:スタッフブログ
5代盛岡藩主南部行信が描いた鍾馗の図です。 殿・・・、お見事でございます。本紙のサイズは高さ約132㎝×幅56.5㎝と大き目で、実際に見るとかなり迫力があります! ※南部行信はどのような人物かにつ...続きを読む
2020年4月1日投稿カテゴリ:スタッフブログ
今日は3月3日、雛祭りですね。 雛祭りと言えば、雛人形を愛でながら甘酒を飲んだり、草餅や、最近ではちらし寿司を食べたりする、女の子の一大イベント。 元々は「上巳の節句」と呼ばれる、身を清めて健康を...続きを読む
2020年3月3日投稿カテゴリ:スタッフブログ
ただいま当館では「もりおか歴史文化館自由研究コンクール作品展」(11月9日~11月24日)を開催中です。2回目となる今回も、小学生の皆さんが盛岡という地域のなかで不思議に思ったことを自らの頭と手足を使...続きを読む
2019年11月17日投稿カテゴリ:スタッフブログ
突然肌寒くなった盛岡ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 急に冷えたためか、私はお腹を壊しています。 多少お腹が痛くとも、月日は無情に過ぎゆくもの。開催中の企画展「あやしきものども」も、本日を含...続きを読む
2019年9月13日投稿カテゴリ:スタッフブログ
30℃を下回る日が多くなってきた盛岡。 もしやそろそろ、この町は秋を向えようとしているのかもしれません。信じたくないことですが、盛岡の秋は短く、「涼しい」と言っていられる期間はほんのわずか。すぐに極...続きを読む
2019年8月23日投稿カテゴリ:スタッフブログ
お盆も終盤。 昔から「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、ここ盛岡では「お盆過ぎたら長袖」が10年ほど前までは当たりまえでした。要するに、8月の下旬には秋の気配がムンムンだったわけですが、近年では盛岡...続きを読む
2019年8月15日投稿カテゴリ:スタッフブログ
企画展「殿さまのギフト」、いよいよ明日(6月23日)で最終日となります。 本展最後の歴文館日誌「企画展の窓から」では、殿さまの手紙をとりあげたいと思います。 盛岡藩を統治した南部家の殿さまたち。江...続きを読む
2019年6月22日投稿カテゴリ:スタッフブログ
企画展「殿さまのギフト」、終了まであと19日となってしまいました。 相変わらず歴文館日誌の更新が遅くて申し訳ございません。今回は第Ⅲ章「大名たちの付き合い」から、南部家と交流が深い大名家をご紹介しま...続きを読む
2019年6月4日投稿カテゴリ:スタッフブログ
今回は企画展・第Ⅱ章「徳川将軍家と南部家」の一部をご紹介します。 こちらの資料は「南部利直宛徳川家康書状」(慶長4年カ 11月2日)で、南部家から贈られた鷹に対する御礼や、2代藩...続きを読む
2019年5月14日投稿カテゴリ:スタッフブログ