企画展
テーマ展
テーマ展「干支コレクション -午-」
2025年11月19日(水)〜2026年2月16日(月)
当館収蔵資料のなかから、2026年の干支「午」に関する資料を取り上げてご紹介します。
主催もりおか歴史文化館活性化グループ
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特別展
特別展「南部鉄器展 -暮らしの中の鉄器たち-」
2026年1月10日(土)〜2026年1月31日(土)
岩手県を代表する工芸品であり、現在では国内外から注目されている「南部鉄器」。 南部鉄器は盛岡市と奥州市水沢区で作られている鉄器の総称ですが、旧盛岡藩である盛岡と旧仙台藩である水沢とでは、それぞれ異なる歴史を持ち、現在まで受け継がれています。 ここ盛岡では藩内で鉄器づくりに必要な鉄や砂、木炭などを得られる好環境と、藩主である南部家の奨励のもと江戸時代に発展を遂げていきました。お抱えの釜師や鋳物師たちは、互いに技術を研鑽しあいながら数多くの鉄器を作り、時の藩主は「在所細工(※盛岡藩の職人が作った品という意)」の茶釜や鉄瓶を幕閣や他の大名に贈っていた記録が残されています。 江戸時代が終わり藩の庇護を失った職人たちは大きな転換期を迎えますが、明治・大正・昭和・平成、そして令和と幾多の盛衰を繰り返しながら、今もなお伝統の技術を受け継ぐ職人たちが南部鉄器を作り続けています。 本展では現役の南部鉄器職人たちが2025年度までに制作した作品を中心にご覧いただきます。その時代、暮らしにあった姿形を模索し、常に進化を続ける職人たちが形作った鉄の姿、そこに込められた思いを感じていただければ幸いです。
主催もりおか歴史文化館活性化グループ
共催南部鉄器協同組合

季節の展示
鉈屋町から吊るし雛がやってきた!
2026年2月18日(水)〜2026年4月20日(月)
愛らしく、華やかな吊るし雛を展示します。 今年は企画展「季節を彩る人形 -願う・愛でる-」(2026/2/14~5/10)にあわせて、桃の節句・端午の節句にあわせた吊るし雛を展示する予定です。
主催もりおか歴史文化館活性化グループ
協力町家サロン ピッピ
年間スケジュール
| 企画展 | テーマ展 | ||
|---|---|---|---|
| 2025年4月 | |||
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甘味 |
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| マチノカタチ ー盛岡城下町の都市プランー 4月26日~7月6日(日) |
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| 5月 | |||
| 6月 | |||
| 7月 | |||
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稲造以前のこと ー盛岡藩士・新渡戸一族ー 7月18日金~11月17日(月)
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| 8月 | |||
| 金山を開発せよ ー「大槌金沢金山之図」のなぞに迫るー 8月9日(土)~10月26日(日) |
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| 9月 | |||
| 10月 | |||
| 11月 | |||
| 干支コレクション「午」 11月19日(水)~2月16日(月)
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| 12月 | |||
| 2026年1月 | |||
| 南部鉄器展 ー受けつがれゆく美と技ー 1月10日(土)~1月31日(土) |
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| 2月 | |||
| 季節を彩る人形 ー願う・愛でるー 2月14日(土)~5月10日(日) |
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「千葉記」に見る南部利雄の幼少期 2月18日(水)~4月20日(月) |
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| 3月 | |||

