【企画展】

第11回企画展「盛岡城」

豊臣政権の大名として認められ、南に新しい領地を得た三戸城主 南部信直は、不来方(盛岡の旧名)の地に新たな城を築き、城下町を整備することにしました。信直、利直、重直の3代にわたって整備され、誕生した「盛岡城」と「城下町盛岡」は、広大な領域を持つ盛岡藩の政治や経済の中枢を担い栄え、現在の盛岡の町並みの骨格となり、城跡の石垣は城下町の風情を今に伝えています。

本展では、もりおか歴史文化館にとって最大の展示物ともいえる「盛岡城」 についてご紹介します。当館に残る様々な資料を用い、「記された」「描かれた」「写された」「遺された」などの視点から、これまでに寄せられた「盛岡城にまつわるはてな?」にお答えします。

  • 会期2014年4月26日(土)〜2014年6月22日(日)
  • 会場2階「企画展示室」
  • 開館時間9:00~19:00 ※入場受付は18:30まで
  • 観覧料

    ※2階「歴史常設展示室」の入場券(一般300円,高校生200円,小・中学生100円)でご覧いただけます。(団体(20名以上)は各2割引/企画展のみご覧になる場合でも入場料が必要です)

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