展覧会情報

もりおか歴史文化館の企画展示室、テーマ展示室で開催
されるオリジナルの展覧会をご紹介します。

企画展

企画展「ひな祭り ~名家に伝わるお雛様を愛でる~」

2017年1月21日(土)〜2017年3月5日(日)

 盛岡南部家、七戸南部家、城下町盛岡・遠野の商家に伝わる雛人形・雛道具、もりおか歴史文化館で所蔵している「上巳(桃)の節句」に関連する資料を中心に展示します。  華やかな雛人形・雛道具を愛で、一足早い春をお楽しみいただければ幸いです。

主催もりおか歴史文化館活性化グループ
共催盛岡市、盛岡市教育委員会

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企画展「盛岡南部家の生き方・第2部 ~揺らぐ盛岡藩に立ち向かう南部家~」

2017年4月19日(水)〜2017年7月2日(日)

盛岡南部家の歴代当主の実態を掘り下げ「殿様」の実像に迫ることで、改めて盛岡の歴史を辿る企画展の第2弾。昨年に引き続き、今回は5代南部行信から10代利正まで6代の藩主に焦点をあて、江戸時代の真っ只中、南部家・盛岡藩では何が起こっていたのかを、さまざまな資料を基に紐解きます。第3部(幕末期)は来年度開催予定です。

主催もりおか歴史文化館活性化グループ
共催盛岡市、盛岡市教育委員会

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企画展「ANIMALs×morioka ~資料のなかの動物たち~」

2017年7月28日(金)〜2017年10月9日(月)

かつて盛岡藩領に暮らした人々は、実にさまざまな動物と深い関わりを持って生きてきました。南部駒として名高いウマや農耕を助けてくれるウシのほか、多様な野生動物たちが人々の暮らしのすぐそばにいたことが、さまざまな資料を通して今に伝わります。 本展では、ときに人々の助けとして、ときに脅威として歴史の中に現れる動物たちを、美術工芸品や歴史資料など、彼らが登場する資料と共にご紹介します。動物たちの姿を通して、当時の人々が周囲の動物の存在をどのようにとらえ、関わり、表現してきたのか、その一端を感じていただければ幸いです。

主催もりおか歴史文化館活性化グループ
共催盛岡市、盛岡市教育委員会
協力盛岡市動物公園

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企画展「もりおか冬事情~寒さと戦う・冬を楽しむ~」

2017年11月22日(水)〜2018年2月12日(月)

主に昭和時代までを中心とした写真資料、冬の暮らしを支えた衣服や道具類などを展示し、昔ながらの暖をとる方法やその変遷、逆に寒いことを活かして楽しむ盛岡の人々の姿をご紹介します。時代と共に移り変わってきた暮らしの様相を感じていただくと共に、昔も今も変わらない「冬」という季節を愛し、「寒さ」を受け入れて過ごす北国の人々の力強さを感じていただく機会となれば幸いです。

主催もりおか歴史文化館活性化グループ
共催盛岡市、盛岡市教育委員会

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テーマ展

伝家の宝刀

2017年1月18日(水)〜2017年3月20日(月)

盛岡藩主南部家とはじめとし、各家々で大切に守り伝えられてきた刀剣と刀装具をご紹介する館蔵刀剣展です。

主催もりおか歴史文化館活性化グループ

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花づくし

2017年3月22日(水)〜2017年5月15日(月)

日本人に古くから愛されてきた「桜」を筆頭に、盛岡藩主 南部家伝来の衣装や調度品、絵画などからさまざまな「花」の姿をご紹介します。

主催もりおか歴史文化館活性化グループ

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大名行列ってなに?

2017年5月17日(水)〜2017年7月17日(月)

意外と知らない「大名行列」について、絵巻物などの資料を通してご紹介します。

主催もりおか歴史文化館活性化グループ

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まぼろし動物園 ~資料のなかのモノノケたち~

2017年7月21日(金)〜2017年10月16日(月)

資料に登場する妖怪や神獣など、この世のモノならざる”まぼろし”の生き物たちをご紹介します。

主催もりおか歴史文化館活性化グループ

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新収蔵資料展

2017年10月18日(水)〜2017年12月18日(月)

もりおか歴史文化館に新たに収蔵された資料をご紹介します。

主催もりおか歴史文化館活性化グループ

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テーマ展「近代岩手・盛岡 鉄道沿線の名勝」

2017年10月20日(金)〜2018年2月19日(月)

盛岡を代表する絵師のひとり、川口月村による「岩手県鉄道沿線名称図巻」を通して、岩手県内各所の鉄道沿線の風景をご紹介します。

主催もりおか歴史文化館活性化グループ

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季節の展示

「合子形兜」実物公開

2017年4月29日(土)〜2017年5月8日(月)

戦国武将・大名 黒田官兵衛ゆかりの「合子形兜」の実物を公開します。

主催もりおか歴史文化館活性化グループ

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安代漆工技術研究センターの歩み ~修了制作で見る軌跡~

2017年7月9日(日)〜2017年7月17日(月)

岩手県北部、八幡平市を源流とする安比川流域では、かつて漆器の一大産地として発展し、かつては500~600人程の人が漆器生産に従事していました。藩政時代から続く漆器生産の歴史を今に伝え、この地域の漆器文化を守るために、昭和58年、安代町漆器センター(現 安代漆工技術研究センター)を設置。2年間の研修過程で、漆器の伝統技術を理論的に伝え、多くの職人を輩出しています。今展示では、安代漆工技術センターの修了制作を中心に、安代地区で培われた漆文化の過去・現在・未来への展望をご覧ください。 藩政時代の塗物、理論的な塗技術とは? 現代において漆器は日常にどう寄り添っているのか? 本展を通して漆器産業の未来に注目して頂くきっかけとなれば幸いです。

主催もりおか歴史文化館活性化グループ
共催八幡平市安代漆工技術研究センター
協力※後援 安比塗漆器工房

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夏休み特別展「先人ゆかり給食パネル展」

2017年7月22日(土)〜2017年8月21日(月)

盛岡の風土が育んだ先人たちについて,また先人ゆかりの給食をパネルでご紹介します。

主催もりおか歴史文化館活性化グループ

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盛岡の魅力フォト展

2017年10月22日(日)〜2017年11月12日(日)

私たちの住む、また多くの人が訪れるここ盛岡はたくさんの魅力にあふれています。 そこでより多くの皆様に盛岡の魅力を感じていただくため、「ここが私の一押し!」という盛岡の写真を募集し、展示いたします。

主催もりおか歴史文化館活性化グループ

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「合子形兜」実物公開

2017年9月13日(水)〜2017年9月25日(月)

戦国武将・大名 黒田官兵衛ゆかりの「合子形兜」の実物を公開します。

主催もりおか歴史文化館活性化グループ

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平成29年度南部鉄器まつり 南部鉄器青年展「Ironthorogy」

2017年10月15日(日)〜2017年11月4日(土)

盛岡の若手南部鉄器職人の有志による特別展。 10月22日(日)午後2時より出展者による作品解説を行います。

主催:南部鉄器まつり事業実行委員会、盛岡市、盛岡商工会議所、南部鉄器共同組合青年部
協力:もりおか歴史文化館、南部鉄器共同組合

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歴文館コレクション2018「戌 ~愛しき隣人~」

2017年12月20日(水)〜2018年3月19日(月)

平成30(2018)年の干支は「戌」。そこでこの度は、当館が収蔵するおよそ60,000 点の資料の中から、イヌが登場するものを選りすぐってご紹介いたします。時代を超えて私たち人間の生活に寄り添う大切な隣人、イヌたちの姿を御覧下さい。

主催もりおか歴史文化館活性化グループ

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